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会社紹介

歴史

新聞販売事業は連坊販売所の前所長から、

庄子新一が1947年に譲り受け創業。

1970年に新聞販売の専業となり、

社名を庄子新聞店と改める。

​この時、折込広告も取り扱いを始める。

​最初は800部から始めた小さな店でしたが。

最高30000部配布まで拡大し、

最盛期は東は荒浜地区から西は南小泉地区までを範囲とし若林区のほぼ全域をカバーしていました。

本社の施策や社会情勢への対応で、

縮小化を行い現在の部数へと落ち着く。

創業者の思い

創業者の祖父は長年地元を大切に思う人でした。

もともと、裕福だった家庭に育った祖父でしたが、

ずっと考えていたことがありました。

「どうすれば、

この大好きな町を発展させられるのだろう?」

そこで思いついたのが商売でした。

商売こそ、町に活気とお金を集め発展の礎となる。

その精神のもと、多い時で100名近くのスタッフを雇い、幼いながらも働く子供たちには朝食をふるまい、青年とはお酒を酌み交わし色々な相談にのっていたそうです。

そして、いま創業当時からは

​考えられないほど六丁の目という町は

発展しています。

当時、青年だった人たちが努力し、

幼かった子供たちが発展させ祖父の夢を叶えてくれたのだと思います。

新聞販売という仕事をきっかけに

私たちは祖父の夢だった場所で、

祖父の夢を叶えてくれた人達と生きています。

だからこそ、

私たちはみなさんと繋げてくれた、

新聞販売という仕事をを今日も続けています。

この地に立てることに感謝しながら。

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